あけましておめでとうございます。

  • ワーワーしてる間に年が明けてしまった。


まさに言葉通り、恒例のジャニーズカウントダウンをTVで鑑賞し、ワーワーキャーキャー言ってる間に年が明けておりましたヨ。本気で、10秒前のカウント数えるやつをスルーしていて、必死にブイシクスの皆さんを探していた…。まさか衣装着替えてるとは思わず、ピンクの子達探しちゃったZE☆そしたらムラサキだった…エロかった(?)この感想はまた改めて。

明けましておめでとうございます!昨年は、素敵な出会いにも恵まれて楽しいダイアリー生活を送ることが出来、来て頂いている皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。今年は、もっともっと沢山の方と交流していきたいと思ってます。覗くばっかりで本気のストーカーみたいになってきてるんでね…(笑)
今年も、宜しくお願い致します!!!


去年はトニセンに始まりカミセンに終わった年だったなぁ。参加したのは、

・2009年5月1日 『20th century LIVE TOUR 2009〜HONEY HONEY HONEY〜』
崇城大学市民ホール(旧熊本市民会館) 18:00開演

・2009年7月19日 『We are Coming Century Boys LIVE Tour 2009』
広島グリーンアリーナ 16:00開演

・2009年8月19日 『We are Coming Century Boys LIVE Tour 2009』
名古屋日本ガイシスポーツプラザ ガイシホール 18:30開演

・2009年8月20日 『We are Coming Century Boys LIVE Tour 2009』
名古屋日本ガイシスポーツプラザ ガイシホール 18:30開演

・2009年9月6日 『We are Coming Century Boys LIVE Tour 2009』
マリンメッセ福岡 17:00開演


ですか。…書き出してみると結構行ってんな。トニは地元で初公演だったから絶対行きたくて意気込んで申し込みして神頼みまでしてたら(神社に行った気が。)あっさり取れてビビった。内容は濃かったしトークも地元の地名やら交通機関の名前やらがやたらと出て、一緒に行った友だちとやたら騒いだのを今でも鮮明に思い出せるZE!ヒロスが「路面電車乗ったよ」って言ったのが妙にツボだった。「地面を滑るみたいな感じなの」ってちょっとコーフンしてたのが非常にかわいらしかったデス。そしてその後カミセンのツアーが発表になって、休みを取るのにてんやわんやして日程急いで決めて、休みはもう何とかなるさ精神。そしたら広島はずれたんだよね…。どういうコトだ。で、ママンがダイアリーでゆずってくれるという心優しい方を見つけ、その方からゆずって頂いて無事いけたり。人の縁、繋がりの深さを改めて知りましたね。

今年も、人との縁、輪を大事に頑張っていこうと思います!



  • 私はいかにしてブイシックスにハマったのか。

さてさて。先日の日記にも書いたこの議題。まずは言いだしっぺである自分が書かないでどうする、ってコトで書きます(笑)kaiさんが嬉しいコトに読んで下さるそうなので意外と真面目です。自分でもビックリするぐらいに。では、興味のある方はドウゾー。




・ジャニーズという存在に出会う。

出会いは遡ること10数年前。物心付いた頃から米米クラブにドはまりしていた私は「ジャニーズ」という存在自体知ることなく育っておった。鼻たらしたガキだった(えっ。)でも、何かのキッカケでTVで光GENJIを観たのがそもそもの始まり。ローラースケート履いてキラッキラの衣装着てスポットライト浴びて、女の子達にキャーだのワーだの言われる彼ら(主にかぁくんだった。)を観て、「何この人ら、カッコ良くね?」と。この時、バックには後にデビューするコトになるブイシクスのメンバーも確か居たんだと思う。でも、何も知らないもんだからジュニアもひっくるめて光GENJIだと思っていたバカな子だった。…いやだって、米米は10数人居てそれ全部メンバーだって言い張っていたから(言い訳か。)昔はそれこそ、「かぁくんと結婚する。」と、今思えばアホかとどつきたくなるオバカ発言を繰り返してた訳だけれども紅白かな?多分紅白。そこで「リラの花が咲く頃バルセロナへ」的な歌を歌ってて(正式タイトルを覚えられない子だったもので…。)カッコいいなぁ、と思ってたあの頃。でも、ちょっと見なくなってた間に(この期間、ジャニーズには一切興味がなく再び米米に熱を上げていた。)解散しちゃったZEオイ、ってなコトに。ちょちょちょーーーーーい!!!マジかヨ、と驚いたモンです。そしたらドッコイ、ブイシクスがバレーボールのマスコットキャラクター(思うんだけどマスコットアイドルじゃないのか。キャラはバリボーくんなのでは?という議題にもなった。)としてデビューなさった。

で、Vの炎を見る事になる訳なんですが、私はブイさんのFANになった時のキッカケというか入り口はまさにケンちゃなのです。ゴ様にはもっと後になってからハマるコトになるのだ。ブイさんにハマるキッカケをくれたのは間違いなく光GENJI。というか、かぁくん(笑)



・Vの炎をイトコ経由で鑑賞。

イトコが見せてくれた「Vの炎」が、まさにブイシクスにハマるキッカケ。ちなみにそのイトコ、今もジャニーズ追いかけて全国各地飛び回る精力的なヲタっぷり(笑)今は私を関ジャニにハマらせようとなさっとる。「Vの炎」は、初見の感想はと言うと今なら信じられんけども「カッコイイ」でした。…純粋だったな、ジブン。いや、当時はきっとカッコ良かったんだ。今見ると爆笑しちゃうけど…(オイ。)ケンちゃの役はマネージャーに騙されるという何ともウブでお間抜け(酷い。)なカンジだったんだけど、ビジュアルが当時好みだったようデス。長髪の男の子がとにかく好きだったのね。だったらゴ様は!?となるんですが、不良っぽい子というのが当時はニガテで。イヤ、今見ると当時のゴ様超カワイイんですけどね(笑)で、ケンちゃにハマり、そっからはずっとブイさん追い掛けて必死。ズンさんの、「尊敬する舞の海先生!」がすげい自分の中でブームだった。「俺がラーメン屋に並んでたからこそ」とか(笑)U-turnも出てましたよね。ガンダム、そして家電芸人として名を馳せる我らがツッチーですよ(?)佐野くんもライバル校のアタッカーとして出演してたり、訳分からん必殺技編み出してみたり(失礼な。)アホなカンジなんだけど、メンバーが真面目に演技してたのがもう楽しくって。当時、イノっぷが一番演技上手だな、と思ってました。ウチは幸いにもママンがミーハーで(母よ、すまない。)ジャニーズには理解があったし、ブイシクスにも見事にハマってくれたもんでCDやらは買って貰ってましたネ。学校でも切り抜き貰ったり、キャイキャイワイワイしたり、卒業する時色紙に書かれたメッセージがものの見事にブイさんに絡めたコメントで埋め尽くされたり(笑)良きおもひで。「君には勝てない。」と私の熱心ぶりを間近で見ていた片想いの男の子に書かれたときは複雑だったな…。何をどうして、勝てないとしたのか。今も謎のまんま。

Vの炎は、まさに私のVヲタへの入り口であり、原点です。



・ゴケンちゃんにハマる。

昔から、ゴ様とケンちゃが一緒に居るとホッとしてました。勝手に(笑)見えない絆とか、ずっと一緒に居たからこその結束感とか、そんなものは昔は感じてた訳じゃなく、ただ2人が一緒に居るコトが私にとっての癒しだったんじゃないかなと思う。コンビ、というか、「2」という数字に酷く拘りを持ってたのでグループ内でフタゴの様に見えた2人が、当時の私にとっては理想の全てだった。大勢の中でも2人の周りにだけ独特のオーラがある様に感じていて、15周年に入った今年になって思うのは「ゴケンちゃんってきっとベターハーフだ。」という…(もうアホかと罵って下さい。)もともと2人だった訳じゃなく、前世では1人だったけど生まれ変わって2人になったんだ、というのがベタハですが彼らは私の中でまさにそう。いやもうホントに、これ友人と白熱したんですけど私はやっぱりブイシクスは勿論だけどこの2人に対する思いがちょっとパない。マジでパない。落ち着けヨ、ってジブンで思う。「保健室のオバサン」の時かな?その前のスペシャルドラマの時かな?長かった髪を切って坊ちゃんヘアになったケンちゃを見てショックを受けた私は(いや、おかしいぐらい長髪が好きだったの…変な子なの。)ゴ様をそこから応援するように。あんまり喋らないけど目の力が凄くて、ダンスがものごっつい上手くて、ゴ様にハマるのも俊足だった。今はゴ様推しのゴケンちゃんFAN、と友人達には言い張ってます。昔ほど個人に拘ることが少なくなって、それよりも6人で居て欲しい気持ちが強いのかなー。応援スタイルが少しずつ変わりつつある。デビューしてから2000年ぐらいまではとにかく個人個人にばかり目が行って、ゴ様やケンちゃ以外のメンバーを余りちゃんと見れていなかった。それが今考えてみると死ぬほどもったいない。だからこそ個人よりもフタゴ(?)、フタゴよりも6人と、気持ちの変化がありました。ここ数年で。担当、という言葉が私はキライというかニガテで、使いたくないから「FAN」という言葉を使っています。何の担当やねん、と思ってしまう所があって(笑)捻くれてます。


今もゴケンちゃんは私にとっての特別です。どんなものも彼らを超えなかったし、彼ら以上にハマれたコトや人、って居ないんです今んトコ。彼氏でも出来れば違うんでしょうが(笑)らしき存在が出来た今も、やっぱりゴケンちゃんは私にとって永遠の「憧れ」であり「大好き」な存在なのです。もう伝説になりつつありますが(私の中だけか?)少クラでゴ様がした「健の事を一番理解してるのは俺。」発言が私の理想そのものであって、もはや超えられない山?キリマンジャロ的な?(解らない…。)私は、ケンちゃが大好きなゴ様が大好きだし、ゴ様が理解し、信頼しているケンちゃが大好きです。そんな2人が手放しで信頼し、素を曝け出せるブイシックスのメンバーのことが大好きです。彼らは家族の様でそうじゃない、仲間の様で少し違う、いわば「同志」だという認識かな、今は。「メンバーであり、ブイシックスの大FAN。」と言い切るケンちゃは、ホントに素敵な人だなと思う。コンサートのパンフなんかで、普段は口数も少なくて話ベタなゴ様が「俺らのFANは最強。」と短いながらも力のある言葉をくれるのが胸にジンと来ます。ずっとずっと彼らを見て来たからこそ、今もこうしてハマっていられるんだろうし、彼らにはそれだけ強い魅力があるんじゃなかろうかと本気で思います。この飽きっぽい私を15年も…(そこか。)ゴ様とケンちゃって、今までのジャニーズにはちょっとなかった2人じゃないかなー、なんて。この2人に関しては、今も上手く語れないな。思いを言葉にするのって難しい。足繁くゴ様の舞台に足を運ぶケンちゃの様子を想像するだけで泣けたぐらい病んでました、ハイ。一番多感な10代をブイシクスと共に過ごしたようなもんなので、青春のおもひでにはいつもブイシクスが居て、とにかく夢中だったな、と。



・6人、というキセキの数字。

2の倍数、6人という数字。ゴ様とケンちゃ2人だけじゃきっと、ハマるコトはなかった。この6人だから、この6人じゃなきゃダメだった。リーダーと一緒に居るゴ様、末っ子と自由人で居る時のケンちゃ、やっぱり「2」という数字に今も拘ってしまっているけど、どのコンビで居る時もスキです。いやもう、カワイイ(結論そこ?)でも、最終的にケンちゃが一番落ち着く場所はゴ様の傍であって欲しい、ってのは私の勝手な願いデス。I wish(?)付かず離れずみたいな、そんなカンジで是非(笑)…あれ、結局ゴケンちゃんの話してないか(してるよね。)


個人の活動で行くと、ケンちゃの舞台活動っていうのはやっぱり特別デス。というのも、舞台の時のケンちゃの演技が大好きなんですね。逆に、ゴ様はコンサートが一番スキで。だからって、ケンちゃのコンサート中のカンジがキライとかではないですよ?ええ、勿論スキですとも!(落ち着け。)一度観に行った、イノっぷの「ハンブルボーイ」が凄く印象に残りまくってて、そこから結構舞台に行く様になった気がします。生で、実力のある俳優さんたちが気迫溢れる演技をするのを間近で見れる舞台っていうのは、ホント凄いものだと思うしお金払って行く価値が充分にある、と思えます。ケンちゃの、ちょっと儚げでどことなく危なっかしいカンジ(コレは勝手な私の解釈ですが。)が滲み出る気がするんですよね、舞台って。アンニュイというか。その危なっかしい一面を垣間見る瞬間がスキ…って言ったらS扱いされたんですが(笑)いかんせんその瞬間を見るのがスキで。グイグイものがたりに引き込んでくれるあの力は、スゴイのひと言。「殺人者」とか「第17捕虜収容所」とか、ちょっと退廃的で見終わったあとに色々考えさせられる作品がスキなんですが、ホントに後引きまくったんですよネ。暫くぼけーっとしちゃうような。終わった後暫く席を立ち上がれなかったのは、後にも先にもケンちゃの舞台を観たとき限りです。通る声とはっきりした言葉、背が特別高い訳ではないんだけど大きく見える立ち居振る舞い。うーわ、すげーい、と思っちゃったんですな。普段とのギャップもあるんでしょうが。ゴ様は、コンサートで観る時全く違う世界に引き込んでくれるんです。現実なんて全部忘れちゃえるぐらい夢中にさせられて、ダンスで魅せてトークでちょっとずっこけて(オイ。)ソロコンサートに行かなかった理由は、やっぱり「V6の中でのゴ様」に拘ってるからなんだと思います。単に金がなかっただけってのもありますけども(笑)6人と笑い合うゴ様がスキだし、6人と呼吸を合わせるゴ様がスキです。同じステージ上に他のメンバーが居ないっていうのは、私にとってとても淋しく感じてしまうんだろうなーって漠然と思ってしまったから行きませんでした。「2」という数字に拘っていると言いましたが、カミセンとトニセンは3人ずつ。考えてみると、「グループ」って所に憧れるのかなぁ、と。今、ジャニーズ以外で言うと「Perfume」にハマってるんですが、彼女たちも3人。米米クラブも大人数。沢山の人間が集まってひとつの事をガッとやる、っていう事に凄く惹かれるんですな。私自身、一人が大嫌いなので常に誰かが居ないとちょっとおかしくなるぐらいの…(笑)だから、ソロはすごいコトだと思うしやり遂げたゴ様には勿論拍手を贈りたいと思ってます。観に行かなくて今更ちょびっと後悔もしてますけども(してんのかい。)ソロコンをやったコトで何かが変わったんだと思うし、それを去年のカミコンで垣間見ることも出来たから、次はそれを6人でのステージに是非生かして欲しい。ゴ様のコトだから、絶対生かしてくれると思ってます。偉そうですね(笑)

ゴケンちゃんの話ばっかりになりましたが(ホントにな。)他のメンバーに対して私があれこれ語るのはおこがましい気がして。ちゃんと6人とも観れてなかった時期もあるし、やっぱり中心はゴケンちゃんだったんで、Vヲタへのキッカケは「光GENJI」と「ゴケンちゃん」ってコトになるかな、と。だから、当時の話をトニセンFANの友だちとすると、見所というか目をつけてるポイントが違っててすごい楽しいんデス。トニコン行って、笑い所が分からなかったネタなんかも解説してもらったり(笑)共通項が「V6」というだけで広がる話、広がる人の縁、これってスゴイコトじゃなかろうか!という結論にこないだは至りました。フフ(怪しい。)つたない話でしたが、結局のところ「6人って、ブイシックスって最高!」っていうのが結論ですな。もう、生活から切り離そうと思っても無理な話デス。ああ無理さ!(?)


長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。