グアムに連れて行く子たち。

  • 外貨両替って思いのほかキンチョーした。

グアム旅行があと2週間ちょいに迫って来たので、外貨両替に。最初、近所の銀行(地元じゃ有名な銀行。)でやろうとしたら「本店じゃないと取り扱いが無いですよ。」とあしらわれた。そ、そんな!えっちらおっちら繁華街まで出て、いつもの銀行(UFJデス、通帳とか全部ディズニーだから。)で外貨両替に初チャレーンジ。パック販売ですけどイイですか?と聞かれ、はい?な状態に。…何だパックて。ぽけーんと立ち尽くす私に窓口のお姉さんが丁寧に説明してくれた。ドルをあらかじめいくつかの種類に分けて、現地で細かいお金に崩す手間を極力省いてくれているという、非常に便利システムですた。で、ココで新たな問題。パックは、米ドルなら500.300.100に分かれてて、私は3万円分を両替したかったのデス。そしたら、100ドルパックを3つ購入するか、300ドルパックひとつにするか、どっちがいいですか?と聞かれた。…知らん(オイ。)そんなのそっちで決めてくれと是非言いたかった、言いたかったけども、「どっちが便利なんでしょうかね?」と腰低く問いかけで返してみたヨ。そしたら「お好みなんですよね、細かいほうがいいのか多少は大きい額もあったほうがいいのかは。」とお姉さんも困り顔。…すまない、初心者すぎて迷惑かけて(土下座。)ドル札の種類を色々見てみたいなという実にオバカな発想で、最終的に300ドルパックを選択。こっちだと50ドル札が見れるから(そこか!)100ドルパックを3つも持ち歩きたくないのも…理由のひとつ。だってどこにわけといたらいいの!スリだの置き引き(←最初沖引きって出た…何ソレ。)だのの対策をしたいじゃないの!お姉さんは笑顔で「かしこまりました。」と私にお辞儀をしてから奥へ。「外貨両替入りまーす!」と「一万円入りまーす!」的な声が高々と響いたからそらもう恥ずかしかったZE…その時間混んでてよかた。すぐ確認してくださいね、と言われたので窓口のお姉さんと一緒に枚数確認。お札をバチンって鳴らすのチョーカッコイイ。手許見過ぎて数がいくつだったのか見忘れるほど見惚れた(ダメだろう。)無事全てパックの中に入ってますた。わわーい。キンチョーしすぎた。もう絶対ヤダ。でも来年はヨーロッパに行こう、という話が出てるので、来年はユーロか…と密かに憂鬱。

無事両替も終わったし、今ちょうどSALE真っ最中のフラボアプラスへGO。狙ってたシロクマ(どう見てもちょっとイカついねこだけど。)Tシャツが何と半額というコトで。即購入。グアムに連れて行きます(笑)で、実質一番金のかかったパスポート君。IC旅券だから保存にはご注意を、と言われたので何故か知らないけど一番安全そうだし、と思って神棚に上げてある。当日忘れたらえらいコトになるので携帯のアラームでセットしてみた。「神棚パスポート。」と。…えらいご利益のありそうな…(ホントにね。)明後日にはスーツケースも届きマス。オレンジのやつ。ホントは紫が良かったんですが、一緒に行く人と被るコトが判明したので変更。スーツケースベルトはスヌーピーをネットで購入。コンサートでもそうなんですが、私はこの準備の期間というのが一番テンション高いデス。待ち合わせして、友だちと会って、ワイワイして、っていう開演前までのあのワクワク時間がたまらない。私は何故か舞台やコンサート前に(ブイシクスに限り。)ご飯が全く食べられなくなるので(前日吐く事もあって、相当メンタルが弱いと自分で判断。)それを理解してくれているママンや友人と一緒に行くとお昼は大抵喫茶店とかになります。コーヒーだけで済ませるのも可だから、と気を遣ってくれるのが実は申し訳ないんですが、ありがたやーとそこに甘えさせて貰う。グアム前にもそんなコトにならないか少し不安(笑)